免許

日本の運転免許からフィリピン免許への切り替え

最終更新:2026-09-13

長期滞在者が大使館の翻訳証明を取得し、LTOで切り替える際の基本手順です。

日本の運転免許だけでは長期的にフィリピンで運転を続けることはできません。国際運転免許証には有効期限や現地での取り扱いの違いがあり、長期滞在者の多くは大使館の翻訳証明を取得したうえで、LTO(陸運局)でフィリピンの運転免許に切り替えます。

手順の流れ

LTOへ対象条件を事前確認大使館で翻訳証明を取得必要書類一式を準備LTOで適性検査・申請Non-Professional License発給

比較表

項目内容費用目安処理期間
翻訳証明の申請在フィリピン日本国大使館で日本の運転免許証の翻訳証明(Confirmation)を申請手数料は現金払い。金額は領事手数料表を要確認通常2日間(申請翌開館日に交付、午後申請は翌日午後)
医師の診断書(Medical Certificate)LTO提携クリニック等で受診約500ペソ当日発行が一般的
適性検査・薬物検査視力検査等。専門・職業免許では薬物検査も必要な場合あり約500〜800ペソ(薬物検査を含む場合)当日
Non-Professional License申請料LTOでの免許発給手数料(コンピュータ化免許証発行料込み)約585ペソ+処理料67.5ペソ程度当日発行の場合が多い(支所により異なる)

手順

  1. LTOへ、有効な日本の運転免許証と現在の滞在資格(120日以上の長期滞在ビザが目安)が対象になるか事前に確認する。
  2. 在フィリピン日本国大使館で運転免許証の翻訳証明(Confirmation)を申請する。必要書類は証明書発給申請書・運転免許証原本・パスポート。処理は通常2日間で、手数料は交付時に現金で支払う。
  3. パスポート、ビザ、滞在証明、翻訳証明などの必要書類一式を準備する。
  4. 管轄LTOでMedical Certificate(約500ペソ)と適性検査(視力検査等)を受ける。
  5. LTO窓口でNon-Professional Licenseを申請する(申請料は約585ペソ+処理料67.5ペソ程度が目安)。地域や混雑状況により当日〜数日かかる場合がある。
  6. 長期滞在では国際運転免許証だけに頼らず、現地免許の取得を検討する。金額・必要書類は変更されるため、申請前に大使館・LTO公式サイトで最新情報を確認する。

準備チェックリスト

よくある質問

国際運転免許証だけで長期間運転できますか?

国際運転免許証は発給国や取り扱いによって有効期限・現地での扱いが異なり、長期滞在では十分でない場合があります。長期的に運転する予定があれば、現地免許への切り替えを検討してください。

翻訳証明はどこで取得しますか?

在フィリピン日本国大使館で日本の運転免許証の翻訳証明(Confirmation)を申請できます。必要書類や手数料は変更されることがあるため、大使館の最新案内を確認してください。

LTOでの手続きにはどれくらい時間がかかりますか?

管轄のLTO支所や混雑状況によって所要時間は大きく異なります。適性検査(視力検査など)が必要になる場合もあるため、時間に余裕を持って訪問してください。

切り替え全体でどのくらいの費用がかかりますか?

目安として、大使館の翻訳証明手数料(現金・要確認)に加え、LTOでのMedical Certificate約500ペソ、適性検査約500〜800ペソ、Non-Professional License申請料約585ペソ+処理料67.5ペソ程度がかかります。合計はおおよそ数千円+2,000ペソ弱程度が目安ですが、支所や運用により変動するため、必ず最新の公式情報で確認してください。

対象ビザ、必要書類、手数料は運用変更があります。大使館と管轄LTOで確認してください(下記の金額は2026年時点の目安)。

この記事は在フィリピン日本国大使館・PRA・LTOなど公的機関の公開情報、または広く知られた事業者の公式サイトをもとに編集しています。制度・料金は変更されるため、申請・契約・送金の直前に必ずリンク先で最新情報を確認してください。個別の法律・投資・医療上の助言ではありません。
他の暮らしのガイドも見る ↗